薬屋のひとりごと展の新潟レポ
5月23日、新潟市マンガ・アニメ情報館で『薬屋のひとりごと展』が開幕!アニメ2期放送中でテンションが上がっている私は行きたいと思いつつ後回しにし続けた結果
6月15日最終日にやっと行ってきました!後宮のミステリーと猫猫の毒見、壬氏の美しさに心つかまれたファンのみなさん、このレポで一緒に興奮を味わってください!
マンガ・アニメ情報館
新潟駅から歩いて10分ほどの場所にあるBP2の1階にあるマンガ・アニメ情報館へ。
初日は大行列ができていたと噂に聞いていましたが、最終日は特に並ぶことなく入ることができました。
今回の薬屋のひとりごと展は第一期の内容が中心のパネル展になります。




第一期の頃の気持ちで見ていると感じることができないけど第二期を見ていると悲しい気持ちになる楼蘭妃の掛け軸・・・
漢羅漢も第一期の頃はなんか不気味な怖い軍師と思っていたけど二期見ると猫猫のことを溺愛しているただの親父だなって印象になりますね。

こうやって見ると第一期と第二期は登場人物がほとんど変わっていない感じがしますね。
子翠の出番が増えているので二期は似て非なる感じになると思いますが。
花街のお姉さま方の出番をもっと増やしてほしい(笑)

展示の各ハイライト

各キャラのパネル紹介です。それぞれのキャラがあって膨大なのでほんと一部のみ紹介。
ちなみに撮影可のエリアなのでバンバン撮影しちゃいました!




作画や脚本、その全てが丁寧に緻密に作られているのが感じられました。
たしかに普通にアニメを見ていてなんか顔の感じがおかしいな?って作品がたまにありますが、薬屋のひとりごとにはそれが一度も感じたことがないのは凄いですよね。
上記の柿原さんのコメントにあるように「美術設定で夕方だけで明るさの違う5種類ものイメージ」は意識してみていてもわからないレベルだと思うのにそれだけ用意するって力を入れて作っていたとわかります。
特におすすめ展示
薬屋のひとりごと展に行く決め手になったのが下記の展示です。
第一期で記憶に残る好きなシーンといえばやはりこの「これ毒です」。
そのシーンを再現したフォトスポット!
行ったときには誰もやっていなかったけど「これ毒です」を再現したフォトが撮れるのかな?
とは言ってもおさわり厳禁なのでほどほどの距離感で。

続いて紹介するのは園遊会の衣裳。
コスプレに興味はないですがこれを近くで見るとちょっと着てみたいかもって思っちゃいますね。

さらに壬氏様の仕事部屋!ちなみに後ろの窓の青い色は変化しています。
行ったときは割とこの部屋で猫猫や壬氏様と一緒に写真を撮っている人が多かったです。
今更ながら猫猫と一緒に写真を撮っておけば・・・と少し後悔。

そのほかにも色々ありましたが最後に第一期のラストで披露した猫猫の踊りの大スクリーン&大音響!!
自宅テレビで見ていても大画面になると迫力&感動が変わりますね!
こちらは撮影、録音禁止なのでお見せすることできませんが最高のラストでした!

グッズ売り場
グッズは新潟限定以外はまだほぼ残っている状態でした。
開催初日は戦争状態だっと噂では聞いているのでゆっくり見れる最終日でよかったかも。
ちなみに購入はアクリルスタンドとランダム封入の色紙!
8種類のランダムから猫猫が出たので個人的に大当たりです!!

感想
さすが大人気薬屋のひとりごと展!SNSで見てるだけで4時間くらいかかったという人がいるのも納得しました。
今回は第一期中心のイベントだったので今後第二期の薬屋のひとりごと展が来年、再来年辺りあるのかもしれないですね!
その頃には第三期とか劇場版とかあるのかな?あってほしいな・・・

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