黒子のバスケ藤巻先生最新作!学園アサシン!?

少年ジャンプ

黒子のバスケ藤巻 忠俊最新作キルアオ

少年ジャンプ2023年20号からキルアオが新連載されました。

その原作者はバスケ漫画として有名な”黒子のバスケ”の藤巻 忠俊先生になります。

黒子のバスケ連載終了後少年ジャンプでゴルフ漫画として”ROBOT×LASERBEAM”が連載されましたが黒子のバスケほどの人気は出ず2017年16号~2018年30号までの全7巻で連載終了しました。

その藤巻先生の最新作が学園アサシンやり直しコメディのキルアオになります。

キルアオはどんな内容?

報酬しだいでどんな標的も必ず始末する伝説の殺し屋大狼十三は仕事の最中ある蜂に刺されて意識を失ってしまいます。

次に目覚めたとき十三は12、13歳の頃の体に戻っていました。

収入が必要な十三は組織のボスの提案でとある中学の内部調査をすることになります。

しかし子供が苦手なためクラスに溶け込めない十三ですが子供のころから組織で訓練だけをしてきた反動か勉強がとても楽しく感じます。

そんなある日校内に不審者が入り込みます。
たまたま現場に居合わせた十三はすぐさま対処。一部の生徒からも信頼を得ることができました。

新たな日々に前向きにやっていこうと決意する十三でした。

キルアオの感想

藤巻先生は黒子のバスケでもわかるとおり画力が高いのでキルアオの世界観にすんなり入ることができました。体は子供、頭脳は大人な作品はコナンが代表でありますこちらは割と身体能力は高いけど勉強はそれほどしてきたわけじゃないのでそんなに頭がいい方ではない感じかなって1話の段階では思ってます。

学園中心に話を進めるのか、それとも組織の敵が現れて子供の状態で戦うのか今後の方向性が気になるところです。

ただ少年ジャンプは殺し屋にSAKAMOTO DAYS、スパイに夜桜さんちの大作戦と暗号学園のいろはがあります。大きなジャンルのくくりとしては近い作品ではあるので人気が分かれる可能性がありますね。

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